最新号 この震災を忘れず、子どもたちに伝えるために3.11から1年100人の作家の言葉
白熱討論6時間 14人大座談会 「平成日本のいちばん長い日」他
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/300
羊座で試読可、購入も出来ます。3月1日発売 定価980円(税込)
<編集だより>一部抜粋します。
「文藝春秋」創刊の年に関東大震災が起こり、今号で紹介している菊池寛、芥川龍之介らの「震災文章」が発表されました。
怒り、違和感、祈り、使命感、希望・・・。それぞれの文章、談話には、この一年間に私たちが抱いた心のありようが率直に書かれています。月刊雑誌にはツイッターのような即効性はありません。しかし、人の心の中から時間をかけて滲み出た言葉を記録し、後世に伝える力は何よりも強いと確信します。