5日(土)の記憶のための連作『野田北部・鷹取の人びと』に引き続き、青池憲司監督作品の上映会が12日(土)午後2時から右岸の羊座で行われます。
*河北新報(11月4日朝刊17面)、毎日新聞(11月4日22面希望新聞に掲載)、河北ウィークリーせんだい(11月10日8面)で今回の上映会が紹介されています。
また5日の上映後、青池監督から「石巻撮影報告14」と題したメールがありました。
羊座での上映会の事や、その後の仙台駅での再会のエピソードが書かれていました。
↓メールの内容から一部紹介いたします。
5日に仙台の「右岸の羊座」というチャーミングなシネマカフェで、「阪神大震災 記録映画から学ぶ」と題する催しがありました。野田北部を記録する会が製作した、記憶のための連作『野田北部・
被災地石巻から出てきて、被災地仙台で、
あれ(阪神)は不意打ちの災害でしたが、これ(東日本)
にもかかわらず、犠牲者はまちにあふれました、きのうのごとく。
じつに親近感あふれる上映会を打ち上げて、仙台駅へ向い、
さっきまで、
おふたりは東日本被災地訪問の一つに、
ありがとうございます。呑めない(呑まない)浅山さんを挟んでではありましたが、
青池憲司