小津安二郎の脚本日記刊行!

映画監督・小津安二郎生誕110年(没後50年)、小津作品の脚本家・野田高梧生誕120年(没後45年)にあたる今年、長野県の蓼科高原の山荘で名作を構想した日々を綴った『蓼科日記 抄』が、7月下旬刊行されます。脚本執筆の全容が分かる形での出版は今回が初めてのこと。2500部の限定発売。羊座で予約受け付けています!

http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema/diary.html 詳しくはこちら

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130628/bks13062808230000-n1.htm 産経ニュース

 

 

岩沼の畑に行ってきました。

毎週日曜日は、右岸の羊座の定休日です。そんな訳で昨日の午前中は、畑にブラジル豆「フェジョン」の様子を見に行ってきました。

フェジョンの成長はとても早くすくすく育っていますが、その分雑草とりにも追われる日々になりました。畑にはびこった雑草を5人がかりで懸命に取り除きましたが、3時間ちょっとで3畝、昨日はこれで終了としました。使わせて頂いている畑は、岩沼市下之郷の300坪、とても静かで快適な場所です。作業中も、適度な海風が入り爽快です。草取りをお手伝い頂ける方募集中です。

詳しくは「種の会」のサイトを http://j-seed.co.jp/j-seed/

そして本日・午前中に渡部トムさんと1年ぶりに会いました。先週からウクレレの仕事で来仙中です。トムさんの仕事場「シャロン農園」の話を聞き農業談議をしました。コーヒーの木も育てているとの事。今後の展開も楽しみです。

 

フェジョン種まきプロジェクト!

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昨日紹介した、ブラジルの豆を育てる企画「フェジョン種まきプロジェクト」の様子はj-seed「種子の会」のブログにて紹介します。羊座のページの右横「種まく人」をクリックしてチェックして下さい。種子の会主宰者・佐藤さんの作業の様子もあわせて御覧下さい。

 

河北新報・夕刊に掲載!

今週金曜日夜7時からのクロスカルチャーイベントvol.2「たべる」ブラジル文学が、本日河北新報夕刊にて紹介されました。大槻バレリアさんのブラジルカフェ仙台が主催するこのクロスカルチャーイベント、今後も様々な展開を持たせ右岸の羊座で開催する予定です。

記事の中で紹介されている岩沼市下之郷の畑300坪は、若林区内の不動産会社・J-seedを経営し「種子の会」を主宰する佐藤正志さん(写真・左の方)の土地です。佐藤さんが無償で提供して下さった事でこの「フェジョン種まきプロジェクト」が始まった訳です。種を蒔く時期がちょうど今がベストという事で、時間のある限り、畑に種を蒔きに行っている状態です。今後収穫までのプロセスを手伝って下さる方を募っています。ぜひとも宜しくお願いいたします。こちらまで連絡下さい!022(353)9071。

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福士正一さん若林区で・・・。

6月7日(金)夕方5時、オドラデク道路劇場「祈りのかたち 仙台編」開催します。

踊る場所1:若林区役所裏の若林区ふるさと広場・ふくろうの彫刻前(投げ銭歓迎)

踊る場所2:右岸の羊座に移動、舞踏とトークイベントを開催。トークイベントのインタビュアーは        岩澤克輔さん

右岸の羊座での入場料のみ1000円かかります。

問い合せ 022(353)9071またはuganhits@gmail.comまで

まめぶ汁

私の朝の楽しみの一つになっているNHK・朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。その中で度々紹介されている岩手県久慈市の郷土料理「まめぶ汁」。

明日・明後日の2日間、仙台・青葉まつりの会場となる仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で、まめぶ汁が味わえます。一杯400円で両日200食ずつ限定販売する予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000001-khks-l03

クロスカルチャーイベントvol.2

クロスカルチャーイベントの第二弾「食べるブラジル文学」。今度はブラジル文学と食を取り上げます。

作家、ジョルジェ・アマードの代表作「丁子と肉桂のガブリエラ」の舞台となっているブラジル・バイーア州の風景と食事を紹介しながら、作品世界を掘り下げます。

5/31(金)19:00~ 右岸の羊座で開催します。料金2000円(食事代含む)