思わぬことからお客さんとあがたさんで映画『日曜はダメよ』(1960年、アメリカ・ギリシャ、監督・脚本・原作ジュールス・ダッシン)を鑑賞しました。
テーマ音楽が60年代の代表曲となり、アカデミー主題歌賞を受賞。
思わぬことからお客さんとあがたさんで映画『日曜はダメよ』(1960年、アメリカ・ギリシャ、監督・脚本・原作ジュールス・ダッシン)を鑑賞しました。
テーマ音楽が60年代の代表曲となり、アカデミー主題歌賞を受賞。
昨日午後2時からのエスプ塩釜「あがた森魚音楽会+沼田元氣の世界」にご参加下さった皆様有難うございました。
ささやかなものに価値を見い出しているお二人のトークショーは、とても傑作なものでした。
昔から交流のあるお二人、過去に待ち合わせ場所にあがたさんが3時間も遅れて登場した際のエピソードを語ってくれました。沼田さん「芸能人ってこういう事しちゃうんだ」と言いながらも、尊敬の念を抱いている様子が伝わって来ました。あがたさんも「沼田さんの仕事の質に圧倒された」と翌日語ってくれました。「見習わなければいけない」と。
仙台でのお二人の再会を願いつつ。
明日のエスプ塩釜までの足は、JR東北本線が便利です。仙台駅から塩竈駅まで約15分で到着します。間違って仙石線に乗らないで。
15日(日)のエスプ塩釜、長井勝一漫画美術館で行われる「あがた森魚音楽会+沼田元氣の世界」内の販売ブースでは、下記の商品が販売されます。
プレミアがつかないほどのレア ・あがた森魚 赤色エレジー 歌絵本
1972年デビュー前の自主制作レコード「赤色エレジー」(C/W「清怨夜曲」)と、林静一の書き下ろし絵本をセットにした豪華作品(メンコほかオマケ付き)が2曲入りCDと本装丁を同じサイズで厳密に復刻!!!
・こけし時代創刊号 ・こけし時代第二号 ・こけし時代第三号 ・SAVE JAPAN こけしマスコット ・SAVE JAPAN 乙女の友情マスコット ・SAVE JAPAN Tシャツ ・SAVE JAPAN うちわ
・新春ヌマ伯父茶ん福袋
1月12日(木)朝刊、河北新報 文化20面<短信>で1月15日(日)でのイベントが紹介されました。
沼田元氣さんが講師を務める「乙女の美学校」の2008年度7月の上級クラスでは、あがた森魚が登場しました。 http://d.hatena.ne.jp/okadaic/20080720/p1
多くのビデオテープが山積みになった状態で店の片隅にしまい込んでいました。
どうにかせねばならないと思いつつ、日々の仕事に追われる毎日でした。常連さんのお一人桑原さんの提案で、リストを作り種類別に仕分けをすることにしてコツコツと整理を初めています。桑原さんが仕事帰りに立ち寄って作業を進めてくれています。感謝です。
250本ほど終わりましたが、まだまだあります。1月中で終了することを目標にしています。
後日又お知らせします。
・1月15日(日)午後2時〜 ・ふれあいエスプ塩竈 長井勝一漫画美術館
:塩竈市東玉川町9-1 022(367)2010
(JR東北本線 仙台駅〜塩竈駅約15分、 塩竈駅から徒歩1分)
・料金 2500円 ・主催・予約:右岸の羊座 022(721)1094
今年デビュー40周年を迎えるあがた森魚さん。赤色エレジーが入っているアルバム「乙女の儚夢」を中心にあがた森魚のロマンティックな大衆文化を彷彿とさせる音楽世界を展開します。そして月刊漫画『ガロ』で同時期にタイトル「憩写真帖」で連載していた写真家詩人の沼田元氣さんとのトークショーでは、『ガロ』初代編集長の長井勝一さんとの思い出とともに、現在のお二人の活動をたっぷりと語って頂こうと思います。ぜひご参加下さい。
あがた森魚/歌絵本「赤色エレジー」
1972年デビュー前の自主制作レコード「赤色エレジー」(C/W「清怨夜曲」)と、林静一の書き下ろし絵本をセットにした豪華作品(メンコほかオマケ付き)が2曲入りCDと本装丁を同じサイズで厳密に復刻された歌絵本の販売とサイン会も行います。
沼田元氣さんも『こけし時代』1〜3号や新春ヌマ伯父茶ん福袋 10袋限定の販売とサイン会を行います。
1月15日(日)は右岸の羊座お休みいたします。塩釜で会いましょう。
本日倉中さんに設定してもらいました。感謝。
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http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201201060748.html
5日作曲家の林光さんが亡くなった。劇音楽や映画音楽での活躍を展開されていたが、新藤兼人監督作品といえば林光の音楽という位、印象に残る作品を残してくれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E5%85%89#.E6.98.A0.E7.94.BB.E9.9F.B3.E6.A5.BD
大衆的で通俗感覚に通じる世界に成る音楽を聴かせた作品がかなりの部分を占めている。林の音楽の成り立ち、彼の作家性を感じさせる<人間の息遣い>を拠点に据えた設計。映画音楽作品に限らず、純音楽作品、声楽作品にも共通する林の個性だ。新藤も<人間臭さを赤裸々に表す映画>は得意とする。こういう映画を林が担当すると、作曲家の色が存分に引き出されてくる。率直にいえば、<はまる>のである。【日本映画音楽の巨星たちⅢより抜粋】
作品に触れる事で故人を偲びたいと思います。
「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」「夢二」浪漫三部作が全国の映画館で順次公開。楽しみです。