パソコン修理しました。

パソコン修理に出していました。やっと治りました。

本日羊座に来て下さった方の中には、来月2月に日本を離れインドネシアとハワイで今後の生活を過ごすという方がお二人いらっしゃいました。いいですね。戻った際のお土産話を楽しみにしています。

 

ビデオテープを整理中です。

多くのビデオテープが山積みになった状態で店の片隅にしまい込んでいました。

どうにかせねばならないと思いつつ、日々の仕事に追われる毎日でした。常連さんのお一人桑原さんの提案で、リストを作り種類別に仕分けをすることにしてコツコツと整理を初めています。桑原さんが仕事帰りに立ち寄って作業を進めてくれています。感謝です。

250本ほど終わりましたが、まだまだあります。1月中で終了することを目標にしています。

後日又お知らせします。

初詣に行って来ました。

   

未(ひつじ)と申(さる)の守り本尊である仙台・柳町の大日如来に参拝して来ました。境内の羊を撫で一年の無事をお祈りしました。

仙台の大町・立町・肴町・南町・柳町・荒町の六ヶ町は伊達政宗公に従って、米沢から岩出山、仙台と移って来た町人町で、昔は御譜代町と称した。柳町は初め元柳町の地におかれ寛永の初めころここに移って今柳町と称した。
慶長六年正月政宗公の仙台城下都市計画にあたり町割りに使用した縄の一部をこの地に集めて焼き、灰を埋めた所に城下鎮護のため堂を建て、大日如来を安置したといい伝える。別当を柳生山教楽院と号し、京都醍醐の三寶院に属する当山派の山伏寺で元和の昔から連綿として栄え一朝時ある時は伊達家の間諜を任務とし、平常は教楽院丁と称するのは別当寺の名に因んだもので、別名大日横丁とも称する。
堂は柳町のお大日さんとして昔からひつじ、さる歳生まれの守本尊として市民に親しまれた。
大正八年三月二日南町の大火並びに昭和二十年七月九日の戦災に消失し、久しく仮堂であったが町内の努力によって昭和二十八年七月現在の堂を再建した。
(三原良吉氏による柳町大日堂の縁起) 【仙台リング 仙台の十二支守り本尊より転写】

 

「読まずに死ねるか!」

読まずに死ねるか! (集英社文庫)

2011年も今日で終了です。今年最後の朝刊を読んでいると、コメディアンであり「読まずに死ねるか!」などの著書で知られる内藤陳さんの訃報記事が目に入ってきた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20111230-OHT1T00137.htm

1981年から月刊プレーボーイ誌に連載された「読まずに死ねるか!」は、その後単行本として出版された。この本は内容も充実していますが、何よりも冒険小説やハードボイルド小説の作家とその読者を繋ぐ役割を果たした1冊と言えると思います。自身は「“面白本のオススメ屋”」と言っていたそうですが。

また俳優としても活躍、1979年の日本テレビ系ドラマ『探偵物語』第10話「夜の仮面」に出演した内藤陳さん。松田優作とのシーンはすべてアドリブで撮影。ハードボイルドを体現した二人の演技は今も記憶に残っています。

右岸の羊座は今日から新年3日(火)までお休みです。尚、5日(木)は休まず営業します。

休みの間もブログはほぼ連日投稿すると思います。たぶん。

「こけし時代」第3号 発売

こけし時代三号

コケシとマトリョーシカ『コケーシカKAMAKURA』を営む沼田元氣さんが編集長を務める、旅とこけしと温泉の憩を御届けする写真雑誌『こけし時代』。第3号の特集は『土湯』です。

「伝統こけし最新工人録」も発売中。 http://www.kameimuseum.or.jp/topics/2011/12/post-23.html

 

カメイ美術館(仙台市青葉区五橋1-1-23、022-264-6543)で販売中 です。

 

石原君と再会

昨年12月に青森・岩手・宮城の旅をしながら音楽活動を行なっていた石原ヨシトさん。仙台では右岸の羊座でライブを行なってくれました。

今日の午後店を訪ねて来てくれました。1年ぶりの再会です。

たまたま店に居た羊座の兄と意気投合し、エドガー・ヴァレーズ談義で盛り上がっていました。いわゆる「ノイズ」の先がけの作曲家。

20世紀を代表する「音楽家」ピエール・ブーレーズ指揮の1回目の録音CDを聴いて楽しんでいました。