コーヒーの旅 訪問地3

      美鈴店内

3箇所目の訪問地は北海道・函館です。お取り寄せコーヒーは1932年創業の珈琲焙煎工房 函館美鈴の「函館マイルドブレンド」です。幕末の開港以来、港の発展とともに歩んできた街、函館。北海道で一番の老舗、函館美鈴のコーヒーを選びました。1杯300円。

珈琲焙煎工房美鈴とは

コーヒーの旅 訪問地2

11月からスタートした「コーヒーの旅」。2箇所目の訪問地は北海道・小樽です。取り寄せたコーヒーは1971年創業「可否茶館」の「小樽クラシックブレンド」になります。

http://www.kahisakan.jp/item_detail/itemCode,b202/

職人焙煎珈琲 昔ながらの深みとコクのある港町のコーヒーを是非お楽しみ下さい。1杯300円。

小樽クラシックブレンド 100g

 

 

寒くなりました。

急激に寒くなりました。体調崩さないで下さいね。

今月24日(木)開催のNoite Brasileira-ブラジルの夜-予約は若干の空きがあります。ご希望の方お早めにお知らせ下さい。

松田美緒さんの歌声はこちらで→http://www.miomatsuda.com/blog/news.html

↓愛宕橋から撮影した景色です。空気が澄んで星が綺麗な季節の始まりですね。

 

 

 

 

コーヒーの旅 訪問地2

只今の訪問地、北海道北見市「アラビカ珈琲店」のアラビカブレンドは大変好評を頂いておりますが、もうすぐ次の訪問地へ旅立つ予定です。残りわずかとなりましたアラビカブレンドをお楽しみ下さい。次の訪問地は北海道小樽市を予定しています。

本日13日は映画の試写会のため一日貸切りとなります。

心の立て直し

先月30日(日)の河北新報「東日本大震災 心の復興」と題した社説を目にしました。震災から7ヶ月が過ぎ暮らしの土台となる衣・食・住から、少しずつ心の復興へ向けた取り組みが始まっているとの事、大変興味深く喜ばしく思いました。自治体が企画する大規模イベントも大事ですが、その予算で小さな企画も実現し育って行く環境で有り続けて欲しいと切に感じています。

コーヒーの旅 訪問地1

11月から全国各地の焙煎店のコーヒーを取り寄せて「旅をした気分を味わいたい」という発想から考えた「コーヒーの旅」。

最初の訪問地は北海道・北見市です。近くには映画『君の名は』の美幌峠、『幸せの黄色いハンカチ』の網走駅などがあり、映画のロケ地として度々登場するオホーツク海に面した土地柄です。

 

羊座には北海道出身者の方が多く関係して下さっています。少しでも郷土の雰囲気を感じ取ってもらえたらと思っています。高校を卒業する1957年まで北見で過ごしたというOさんは、市内にあった「モカ」という喫茶店の話を思い出してくれました。北見の喫茶店第一号だったとの話です。店のマスターYさんは同人誌「北見文芸」で活躍。小津安二郎監督の『東京物語』で好演された東山千栄子さんの甥であったとの事。その後は東京・新宿の風月堂で再びマスターに。そこに上京して数年たったOさんが、客として再会したというエピソードを語ってくれました。

今回羊座でお出しするコーヒーは北見市朝日町の「自家焙煎豆処・アラビカ珈琲店」さんのアラビカブレンドです。1杯¥300、おかわりはプラス¥200でスタートします。アラビカ珈琲店さんのブログからはコーヒーへのこだわりや、日々の暮らしを楽しんでいる様子が伝わって来ます。見てね。

Oさんが北見に住んでいた50年前には朝日町という地名は無かったし、オホーツク海沿岸地区まで北見市になってしまうとはと驚いています。

夏の名残り

今年の夏に頂いたハイビスカスが、最後の2つの蕾のうち1つが今朝見事に咲いていました。

暑い日が続く中ずっと咲き続けていましたが、さすがに10月に入り風が冷たくなると、途端に葉っぱもしおれて一時危篤状態に。再び暖かい日が戻ってくるとよみがえり、蕾を付けていました。無事今日咲いてくれました。花が終わったら自宅で管理して越冬させるつもりです。

また来年を楽しみにしていて下さい。

模様がえ完了

店内の配置が変わりました。

本棚も移動させひと箱ごとにテーマを持たせています。映画の書物はチャンバラ、ATG関連、ドキュメンタリー映画などの種類別の箱、キネ旬と映画芸術の箱、映画以外にはノンフィクションの箱、カメラと美術書の箱、純文学の箱などです。