http://www.tbc-sendai.co.jp/tc_event/special/bunraku2012/index.html (詳しくはこちらを)
(昼の部)
(夜の部)
大阪市が公益財団法人文楽協会に支出する補助金問題は3日、橋下徹市長と文楽の技芸員(太夫、三味線、人形遣い)らの初の意見交換会により、一応の決着を見た。
詳しくはこちら
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2012100502000166.html
意見交換会に黒紋付きにはかま姿で集まった文楽協会の技芸員=3日夜、大阪市役所
大阪市の橋下徹市長は24日、「今年度は協会への補助金を支出しない」意向を明らかにした。
http://mainichi.jp/select/news/20120824k0000e040217000c.html (8月24日・毎日新聞)
http://www.bunraku.or.jp/ (公益財団法人 文楽協会)
(2011年、日本、81分、中村佑子監督) http://sugimoto-movie.com/ (公式サイト)
現代美術界を牽引する存在として、世界を股にかけて活躍する日本人アーティストの杉本博司に密着取材を敢行。作品を生み出す原動力に迫っていくドキュメンタリー。
杉本博司さんといえば、昨年の10月にはNHK ETV特集「この世の名残 夜も名残〜杉本博司が挑む『曽根崎心中』オリジナル〜(http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/1016.html)で人形浄瑠璃文楽の演出に取り組み姿が紹介されました。
http://www.asahi.com/culture/update/0207/TKY201202060699.html
文楽の本拠地・大阪の橋下徹市長が文楽協会への補助金見直しに動き、大夫(たゆう)や三味線、人形遣いらが「文楽300年の危機」と不安を募らせる中、新たな取り組みが行われる様です。
初めて鑑賞しました「文楽」。毎年秋に地方公演が行われ、今年も仙台で開催されました。
人形の動きに引きこまれ、あっという間に物語の世界へ。もっと地方都市での鑑賞する機会が増えることを切に希望します。
文楽の世界を映しだした映画「文楽 冥途の飛脚」
http://bunraku-movie.com/sakuhin/sakuhin.htmlという作品も有るようです。完成後日本国内で劇場公開されないまま、長く上映機会が失われて幻の映画となっていましたが、平成23年、新たにオリジナルフィルムからデジタルリマスターを行い実現化した作品。こちらも観たいですね。
24日のドキュメンタリー映画「小三治」上映会は、25名限定3回の上映でしたが、好評につき満員御礼の結果となりました。見逃された方も沢山いて、再度上映も考えています。
次のアーティストドキュメンタリーシリーズは8月28日(日)午後1時、4時、6時の3回「草間彌生 わたし大好き」を上映いたします。只今準備中。