映画鑑賞記『亀も空を飛ぶ』

(2004年、イラク・イラン、バフマン・ゴバディ監督)

たくましく生きる子どもたちと、彼らが経験する出来事をリアリズムと幻想を混在させ力強いタッチで描く。映像も素晴らしい!

亀も空を飛ぶ

http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD7154/ (亀も空を飛ぶ – goo 映画)

 

映画『晴れ舞台はブロードウェイで! シニア劇団の挑戦』

(2011年、日本、68分、倉田操監督)

大阪府箕面市のアマチュア劇団『すずしろ』。団員は60才から84才までのシニア劇団。「どうせ演るならブロードウェイへ!」との提案を受けて本場ニューヨークの舞台へ大挑戦!! 病気や介護などそれぞれの事情を抱えながら、シニア劇団「すずしろ」がブロードウェイへ挑戦する姿を記録したドキュメンタリー映画。

http://suzushirodaikon.com/story.html (公式ホームページ)

団塊シニア世代は益々話題に。注目の作品です。渋谷アップリンクにて上映中!

阪神大震災 記録映画から学ぶ2

明日4月14日(土)は、<上映2>記憶のための連作「野田北部・鷹取の人びと」第三部・第四部上映会を3時から右岸の羊座で行います。

三部・四部の内容は、阪神大震災発生から3ヶ月が過ぎ住民と専門家とボランティアが地区計画の勉強会を頻繁に開いている様子が出てきます。議論が活発化して行きます。

4月7日上映会

7日は映画 記憶のための連作『野田北部・鷹取の人びと』第一部・第二部の上映会が行われました。青池監督の生の解説付きで映画を鑑賞するという印象深いものでした。

14日、21日も『野田北部・鷹取の人びと』第三部から第六部まで順次上映します。

本日届いた青池憲司監督のメールには、現在石巻で使用している愛車の事が書かれておりました。愛車は「のだきた号」という名前だそうです。

明日3時から上映会

「阪神大震災 記録映画から学ぶ2」は明日4月7日(土)3時から上映が始まります。

明日は<上映1>記憶のための連作「野田北部・鷹取の人びと」の作品の中から第一部(85分)・第二部(60分)の上映です。1995年、阪神大震災発生直後から同年4月下旬までの被害の様相と「まちづくり協議会」のうごきを追ったドキュメンタリー。上映の第一部と第二部の間には、青池憲司監督の講演が行われます。

http://www.h5.dion.ne.jp/~vhanshin/rensaku.html (作品紹介)

映画鑑賞記『ノスタルジア』

羊座では、今年から桑原さんと共にビデオの整理をはじめております。1箱約80本のビデオが入る衣装ケースが現在14箱になっております。簡単に計算しても1000本を超えています。店内に飾っているものを含めるとそれ以上の数に。もうしばらく時間を。リストを作成中です。

その整理中のビデオの中から本日は映画『ノスタルジア』(1983年、121分、イタリア映画、アンドレイ・タルコフスキー監督)をじっくりと鑑賞しました。心に染み入る人間の描写が最高です。傑作と呼べる作品です。

昨日のブログ訂正

昨日(29日)のブログの中で、映画『ちづる』の上映会の日程が間違っておりました。正しくは4月1日(日)午前10時、午後1時半の2回となっております。赤﨑正和監督の講演は午前11時40分からです。お詫び申し上げると共に訂正いたします。申し訳ございませんでした。間違ずに1日(日)に青葉区・仙台市福祉プラザ2階ふれあいホールに足をお運び下さい。

http://blog.canpan.info/miyagi/daily/201203/09 (宮城県自閉症協会ブログ)

尚、1日は右岸の羊座は通常より30分遅れの11時半からの営業になります。ご了承下さい。10時からの映画『ちづる』の上映会に参加して来ます。

案内図

映画『TOKYO アイヌ』上映会

監督・撮影・編集:森谷博2010年、114分)

お客さまから教えて頂きました。

今週末31日(土)午後1時半〜花巻市東和町・東和総合福祉センターで上映会があるそうです。ぜひご参加下さい。

http://www.2kamuymintara.com/film/ (ドキュメンタリー映画 TOKYO アイヌ)