羊座では、今年から桑原さんと共にビデオの整理をはじめております。1箱約80本のビデオが入る衣装ケースが現在14箱になっております。簡単に計算しても1000本を超えています。店内に飾っているものを含めるとそれ以上の数に。もうしばらく時間を。リストを作成中です。
その整理中のビデオの中から本日は映画『ノスタルジア』(1983年、121分、イタリア映画、アンドレイ・タルコフスキー監督)をじっくりと鑑賞しました。心に染み入る人間の描写が最高です。傑作と呼べる作品です。
羊座では、今年から桑原さんと共にビデオの整理をはじめております。1箱約80本のビデオが入る衣装ケースが現在14箱になっております。簡単に計算しても1000本を超えています。店内に飾っているものを含めるとそれ以上の数に。もうしばらく時間を。リストを作成中です。
その整理中のビデオの中から本日は映画『ノスタルジア』(1983年、121分、イタリア映画、アンドレイ・タルコフスキー監督)をじっくりと鑑賞しました。心に染み入る人間の描写が最高です。傑作と呼べる作品です。
昨日(29日)のブログの中で、映画『ちづる』の上映会の日程が間違っておりました。正しくは4月1日(日)午前10時、午後1時半の2回となっております。赤﨑正和監督の講演は午前11時40分からです。お詫び申し上げると共に訂正いたします。申し訳ございませんでした。間違ずに1日(日)に青葉区・仙台市福祉プラザ2階ふれあいホールに足をお運び下さい。
http://blog.canpan.info/miyagi/daily/201203/09 (宮城県自閉症協会ブログ)
尚、1日は右岸の羊座は通常より30分遅れの11時半からの営業になります。ご了承下さい。10時からの映画『ちづる』の上映会に参加して来ます。
(2011年/日本/カラー/HD/79分/ヴィスタ、監督・編集:赤﨑正和)
今朝(29日朝刊)の河北新報にも紹介されていました。映画『ちづる』の上映会が4月1日(日)・青葉区五橋の福祉プラザで行われます。上映は午前10時と午後1時半。監督の講演は午前11時40分開始。入場料一般500円、会員無料。事前の申し込みが必要。
連絡先は県自閉症協会080(3328)3802。
http://chizuru-movie.com/ (映画『ちづる』公式サイト)
劇場公開の予定が決まらないうちにTV、新聞等マスコミでひと際注目を集めている作品がある。立教大学現代心理学部映像身体学科の赤﨑正和が監督したドキュメンタリー「ちづる」。自身の卒業制作として企画されたこの映画は、重度の知的障害と自閉症をもった赤﨑の妹・千鶴とその母を1年に渡り撮り続けた、みずみずしくも優しい家族の物語である。最も身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラで対話した監督は、映画を撮り終える頃、家族との新しい関係を築きあげている自分に気づく。作者の精神的な成長がいみじくも映像に刻印されてしまった稀有なドキュメンタリーの誕生。“若さ”が成し遂げた映画の奇跡がここにある。(公式サイトより転写)
昨年、テレビ朝日「日曜洋画劇場」は45周年を迎えそれを記念して、淀川長治さんの解説映像全200本を厳選収録するDVD-BOXが2月発売された。「キネ旬」4月上旬号では、『日曜洋画劇場45周年記念 淀川長治の名画解説DX』発売記念今なお時代に請われる“映画の語り部”淀川長治さん、一生の誇り――先生から学んだ映画の見方 Text by 髙平哲郎、元プロデューサー福吉健氏が語るその素顔 Text by 増當竜也の特集が組まれています。
http://www.tv-asahi.co.jp/nichiyou/sp_yodogawa/ (懐かしい淀川長治の名解説)
(監督・撮影・編集:森谷博、2010年、114分)
お客さまから教えて頂きました。
今週末31日(土)午後1時半〜花巻市東和町・東和総合福祉センターで上映会があるそうです。ぜひご参加下さい。
http://www.2kamuymintara.com/film/ (ドキュメンタリー映画 TOKYO アイヌ)
3月31日(土)〜公開。仙台は5月26日(土)〜桜井薬局セントラルホールにて上映開始。
(2011年、ベルギー/フランス/イタリア、1時間27分、ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ監督・脚本)
http://www.bitters.co.jp/jitensha/index.html (映画『少年と自転車』オフィシャルサイト)
http://www.cinematoday.jp/page/N0040583 (シネマトゥデイ 監督来日インタビュー)
(2011年、日本、81分、中村佑子監督) http://sugimoto-movie.com/ (公式サイト)
現代美術界を牽引する存在として、世界を股にかけて活躍する日本人アーティストの杉本博司に密着取材を敢行。作品を生み出す原動力に迫っていくドキュメンタリー。
杉本博司さんといえば、昨年の10月にはNHK ETV特集「この世の名残 夜も名残〜杉本博司が挑む『曽根崎心中』オリジナル〜(http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/1016.html)で人形浄瑠璃文楽の演出に取り組み姿が紹介されました。
(2011年、日本、98分、本田孝義監督)
出演 坂口恭平、鈴木正三、船越ロビンソン、隈研吾、磯部涼
家賃ゼロ、敷金ゼロ、ローンゼロ、ほんの少しの材料と太陽光で現代に暮らす
「建てない」建築家がいる。―名前は坂口恭平。『0円ハウス』『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』といった著書で現代のライフスタイルに問いを投げかけ、故郷の熊本につくった”ゼロセンター”で新しい生き方を模索する。
自分の身の丈にあった家とは何だろう?数々の路上生活者の生活をレポートしてきた坂口さんは初めての建築作品”モバイルハウス”の製作にとりかかる。「師匠」は多摩川の河川敷に長年暮らす”多摩川のロビンソンクルーソー”。製作費26000円。二疊の家に移動用のかわいい車輪付き。師匠の叱咤激励を受けてようやく完成、多摩川から設置場所の吉祥寺に移動という前日、東日本大震災が起こった・・・。住むとは?暮らすとは?生きるとは?ここには私たちが生きていくためのヒントがいっぱい詰まっています。
6月、ユーロスペースにてロードショー。
http://www.0yenhouse.com/house.html (0円ハウス)
神戸映画資料館の17日(土)・18日(日)に行われる上映会です。
「やぐら太鼓」(1952/81分/16mm)滝村プロダクション 監督:マキノ雅弘、滝沢英輔
「魔の口紅」(1949/66分/16mm)映画芸術協会 監督:佐々木康
「山河を越えて」(1952/61分/16mm)文芸プロ 監督・脚本:山口順弘
「山河を越えて」は名犬、「魔の口紅」はレビュー、「やぐら太鼓」は相撲がモチーフになっており、戦後復興期の風俗や情景を見ることができる。また、人々に力を与えようとした当時の映画作家の想いが伝わってくる。夏川静江、喜多川千鶴、 高杉早苗らが出演する上映機会の少ない戦後の作品3本。