初日、セントラルホールはかなりのにぎわいの様でした。
3日(日)から櫻井薬局セントラルホールで始まっています「震災関連映画特集週間」。15日(金)まで上映されます。
『相馬看花』『穏やかな日常』『先祖になる』『3月11日を生きて』、後半2週目には『生き抜く』『わすれないふくしま』『津波のあとの時間割』のラインナップです。
http://www.sakura-centralhall.jp/index.html (櫻井薬局セントラルホール)
初日、セントラルホールはかなりのにぎわいの様でした。
3日(日)から櫻井薬局セントラルホールで始まっています「震災関連映画特集週間」。15日(金)まで上映されます。
『相馬看花』『穏やかな日常』『先祖になる』『3月11日を生きて』、後半2週目には『生き抜く』『わすれないふくしま』『津波のあとの時間割』のラインナップです。
http://www.sakura-centralhall.jp/index.html (櫻井薬局セントラルホール)
右岸の羊座では2月23日(土)・24(日)両日午後2時より、
『24,000年の方舟』(1986年・33分・監督:高橋一郎・ナレーター:大滝秀治) http://slowcom.fc2web.com/hakobune1.htm
『シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに~』(2008年・60分・監督:フランク=ディーチェ、ヴェルナー=キーファー・日本語翻訳:及川斉志) http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/
の2本立てで上映いたします。参加費500円(資料代含みます)
問い合せ:右岸の羊座 ℡022(721)1094またはuganhits@gmail.comまで
(2010年、116分、撮影・編集・監督 森谷博)
2013年2月2日(土)、 東北大学川内北キャンパス全学教育A棟200にて上映会があります。第一部13:00から映画上映、第二部15:30から解説・討論
問い合わせ movietohoku@gmail.com
http://www.2kamuymintara.com/film/ 『TOKYO アイヌ』公式サイト
入場無料
*羊座ブログの更新またはメールの返信が遅れた事をお詫び申し上げます。本日PC修理完了しました。
1月15日に逝去された大島渚監督の追悼特別番組が今夜9時BS朝日で放送されます。
2000年12月に放送された「大島渚の闘い!」をもう一度放送する様です。
羊座で昨年、一昨年と2回の上映会を開催し好評だったドキュメンタリー映画『草間弥生 わたし大好き』が、今回1月26日(土)ギャラリー・ターンアラウンドで再上映されることとなりました。上映の間に行われるトークイベントが見逃せません!是非会場に足をお運び下さい。
詳細は http://turn-around.jp/ (ギャラリー・ターンアラウンド)
本日、上映会の企画会議を開催。26日までに配布する資料をまとめています。乞うご期待!
戦後の日本画壇で異端的な作品を多数発表し、反骨の画家として知られた中村正義のドキュメンタリー。1946年に22歳の若さで日展に初入選を果たすなど、低迷していた戦後の日本画壇で将来を期待された中村だったが、画壇の古い体質や権威主義に異を唱えて日展を脱退。既成概念を覆す多彩な作品を発表し続けていくが、77年、ガンにより52歳で他界する。「中村正義の美術館」を守り続けてきた実娘の倫子さんが、いまだ知らない父の本当の姿を探して旅をする様子を追いながら、ひとりの人間としての中村正義が生きた時代を描き出していく。今村昌平とともに今村プロダクションを設立し、「楢山節考」の監督補や「復讐するは我にあり」のプロデューサーを務めた武重邦夫と、数々のテレビドキュメンタリーなどを手がけてきた近藤正典の2人が共同監督。
http://www.cinemanest.com/masayoshi/home.html (『父をめぐる旅』公式サイト)
残念ながら今の段階では、仙台での公開は決定していない様です。今後に期待。
昨晩、清水宏監督の『有りがたうさん』を鑑賞しました。(NHK BSプレミアム 山田洋次が選んだ日本の名作100本―喜劇編―より)
川端康成の小説「有難う」をもとに、「ありがとうさん」と呼ばれる乗り合いバスの運転手と乗客たちが織りなす人間模様と、彼らが抱える人生の断片を温かく描いた名作。
何か特別に凄いことが起きるわけではなく淡々と進んでいく物語。大変心地のよい映画でした。同監督『風の中の子供』も好きな映画の1本です。清水宏監督素晴らしい!