パレスチナ映画をみんなで見て気軽におしゃべりする会の2回目です。
作品:『ジェイムズ聖地へ行く』(ラアナン・アレクサンドロビィッチ監督)
初回時の作品『パラダイス・ナウ』の共同プロデューサーであるアミル・ハレルのもう一つのメッセージ。とあるアフリカの村の次期牧師に任命されたジェイムズがエルサレム巡礼に向いますが、黒人だという理由だけで不法労働者として働かせるハメに・・・。
フィクションでコメディタッチですが、モノがあふれる普通の先進国イスラエルのリアルな生活を見ることが出来ます。パレスチナ人が全く出てこないなど批判すべき点やイスラエルの外国人労働者問題などは補足します。
・日時:8月6日(金) 19:00~
・会場:右岸の羊座
・参加費:600円