明日4月14日(土)は、<上映2>記憶のための連作「野田北部・鷹取の人びと」第三部・第四部上映会を3時から右岸の羊座で行います。
三部・四部の内容は、阪神大震災発生から3ヶ月が過ぎ住民と専門家とボランティアが地区計画の勉強会を頻繁に開いている様子が出てきます。議論が活発化して行きます。
山口県周南市の映画愛好者、映画上映団体、映画興行会社が集まり、2009年から開催されている周南映画祭が今年第4回目を迎えるにあたり「松田優作賞」を新たに設立。
優れた脚本を常に追い求めていた優作氏の想いを継承すべく「1時間以上の映画作品を前提とした『脚本』」を公募するもの。選考委員会には黒澤満氏(プロデューサー/株式会社セントラルアーツ取締役社長)、丸山昇一氏(脚本家)「処刑遊戯」「野獣死すべし」等、松田美由紀氏(女優・OFFICE作 松田優作事務所代表取締役社長)、周南映画祭実行委員とこれもまた縁の人物達が選考します。
http://shunan.eiga.gr.jp/2011/ (第三回 周南映画祭 絆)
http://scenarionavi.blog81.fc2.com/blog-entry-35.html (シナリオ公募ナビ)