松田優作賞 創設

山口県周南市の映画愛好者、映画上映団体、映画興行会社が集まり、2009年から開催されている周南映画祭が今年第4回目を迎えるにあたり「松田優作賞」を新たに設立。

優れた脚本を常に追い求めていた優作氏の想いを継承すべく「1時間以上の映画作品を前提とした『脚本』」を公募するもの。選考委員会には黒澤満氏(プロデューサー/株式会社セントラルアーツ取締役社長)、丸山昇一氏(脚本家)「処刑遊戯」「野獣死すべし」等、松田美由紀氏(女優・OFFICE作 松田優作事務所代表取締役社長)、周南映画祭実行委員とこれもまた縁の人物達が選考します。

http://shunan.eiga.gr.jp/2011/ (第三回 周南映画祭 絆)

http://scenarionavi.blog81.fc2.com/blog-entry-35.html (シナリオ公募ナビ)

あがた森魚さん40周年記念ツアー

あがた森魚さんは今年デビュー40周年を迎えます。

それを記念して映画音楽主題歌のカヴァーアルバム『女と男のいる舗道』(ムーンライダーズの白井良明氏がプロデュース、5月9日リリース)を発表するとともに、4月21日(土)北海道・道新ホールから全国5ヶ所で「あがた森魚デビュー40周年記念ツアー 女と男のいる舗道」と題したツアーも始まります。

右岸の羊座では、21日の北海道までの旅路の途中下車で19日(木)あがた森魚さんの仙台限定の音楽会を当初企画し進めておりましたが、ツアースケジュールの関係により中止と決定しました。申し訳ございません。40周年の忙しいスケジュールが一段落したら、再び仙台でゆっくり歌って頂きたいと思っております。記念ツアーの成功を祈りながら・・・。

映画音楽主題歌のカヴァーアルバム『女と男のいる舗道』 収録予定曲:

007は二度死ぬ
死ぬほど愛して
女と男のいる舗道
日曜はダメよ
愛しのレティッシア
男と女のサンバ
リオの男
カーニバルの朝
海底二万哩パレード
Pusherman
星に願いを
二十四時間の情事

ヨーロッパからラテンアメリカ、アメリカ、最後は日本、『007は二度死ぬ』『二十四時間の情事』と、ジャパネスクに帰ってくるみたいな。映画の小さな世界を巡るみたいな感じにしたんです。

(webdice「骰子の眼」 あがた森魚インタビューより―新アルバム選曲についてのコメント一部分抜粋―)

http://www.webdice.jp/dice/detail/3464/ (骰子の眼  あがた森魚インタビュー)

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戸川純さんのライブが仙台で・・・。

2012年6月30日(土)、戸川純さんが仙台でライブを行う様です。

会場:SENDAI CLUB JUNK BOX

出演:戸川純【戸川純(Vo)、 中原信雄(B) 、デニス・ガン(G)、ライオン・メリィ(Key) 、矢壁アツノブ(Dr)】 、obs、umiuma
op/st 18:00/18:30
adv.¥4000/door¥4500 (+500 1dr.)
LAWSON 【L-code 25185】、e+、JUNKBOX店頭で発売中
http://www.junkbox.co.jp/sendai/
tel 022-716-5155 sendai-junkbox@junkbox.co.jp

↓お気に入りの映像です。(artmaniaさん有難う)

4月7日上映会

7日は映画 記憶のための連作『野田北部・鷹取の人びと』第一部・第二部の上映会が行われました。青池監督の生の解説付きで映画を鑑賞するという印象深いものでした。

14日、21日も『野田北部・鷹取の人びと』第三部から第六部まで順次上映します。

本日届いた青池憲司監督のメールには、現在石巻で使用している愛車の事が書かれておりました。愛車は「のだきた号」という名前だそうです。

明日3時から上映会

「阪神大震災 記録映画から学ぶ2」は明日4月7日(土)3時から上映が始まります。

明日は<上映1>記憶のための連作「野田北部・鷹取の人びと」の作品の中から第一部(85分)・第二部(60分)の上映です。1995年、阪神大震災発生直後から同年4月下旬までの被害の様相と「まちづくり協議会」のうごきを追ったドキュメンタリー。上映の第一部と第二部の間には、青池憲司監督の講演が行われます。

http://www.h5.dion.ne.jp/~vhanshin/rensaku.html (作品紹介)

映画鑑賞記『ノスタルジア』

羊座では、今年から桑原さんと共にビデオの整理をはじめております。1箱約80本のビデオが入る衣装ケースが現在14箱になっております。簡単に計算しても1000本を超えています。店内に飾っているものを含めるとそれ以上の数に。もうしばらく時間を。リストを作成中です。

その整理中のビデオの中から本日は映画『ノスタルジア』(1983年、121分、イタリア映画、アンドレイ・タルコフスキー監督)をじっくりと鑑賞しました。心に染み入る人間の描写が最高です。傑作と呼べる作品です。

珈琲の旅 訪問地8

仙台市内の珈琲焙煎店も3店舗目になります。明日3日からは、1982年仙台で創業したデ・スティルコーフィーさんの「シティローストブレンド」にしました。雑味のないクリアな苦味で創業以来の人気商品です。おたのしみに。

http://www.ne.jp/asahi/destijl/koffie/f00.html (デ・スティル コーフィー HP)