いよいよ明日開催です。

明日30日(土)午後1時より宮城野区文化センターで「片山杜秀の映画音楽講座」開催。

当日券もあり、1000円。ぜひ会場に足をお運びください。

著書『未完のファシズム』(平成25年司馬遼太郎賞受賞)『線量計と機関銃』で話題の片山杜秀さんの講演をぜひ聞きにきて下さい。

 

原子力「バックエンド」最前線~イギリスから福島へ~

今夜「BS-1・ドキュメンタリーwave」で22:00~22:49放送されます。

(再放送: 3月10日(日)12:00~12:49 再々放送: 3月15日(金)18:00~18:49)

はたしてこれから何十年かかるかも分からない東京電力福島第一原子力発電所の事故処理。東京電力や経済産業省では、諸外国の技術や知見も導入しなければ、この未曽有の事故処理に対応できないとして、その導入計画を進めている。なかでもイギリスは、1957年にレベル5の原子炉事故を起こし、その処理が未だに終了しておらず、他にも様々な事故処理や廃炉といった、いわゆる原子力の「バックエンド」の課題を「先進的」に抱えており、政府や企業などが一体となった機構の創設や、新技術の積極的な開発に苦心してきた。その姿は、福島の事故処理の「これから」に重なり、その技術が今年福島に導入される予定である。「事故処理先進国」イギリスの原子力“バックエンド”最前線をルポする。(「ドキュメンタリーwave」より転写)

フランシス・ベーコン展 始まる!

20世紀のアイルランドを代表する画家・フランシス・ベーコンの展覧会が東京国立近代美術館で始まった。

http://bacon.exhn.jp/ (フランシス・ベーコン展)

1998年に自身の半生が映画化。映画『愛の悪魔/フランシス・ベーコンの歪んだ肖像』もぜひ鑑賞下さい。

 

キネマ旬報3月下旬号

本日発売のキネマ旬報(No.1632)の特集は「大島渚 全」。

キネマ旬報 2013年3月下旬号 NO.1632

http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/kinema_No1632/Default.aspx (キネ旬)

2月15日号「週刊読書人」でも特集は「追悼 大島渚」でした。こちらは篠田正浩氏、松田政男氏のロングインタビューが掲載されています。

D20130215

 

震災関連映画特集!

初日、セントラルホールはかなりのにぎわいの様でした。

3日(日)から櫻井薬局セントラルホールで始まっています「震災関連映画特集週間」。15日(金)まで上映されます。

『相馬看花』『穏やかな日常』『先祖になる』『3月11日を生きて』、後半2週目には『生き抜く』『わすれないふくしま』『津波のあとの時間割』のラインナップです。

http://www.sakura-centralhall.jp/index.html (櫻井薬局セントラルホール)