肥沃な土と日本人移民の知恵により発展、今日の食卓を豊かにしたといわれているブラジル農業。
今回のクロスカルチャーイベントvol.3では、東北から一家でブラジルに移民した経験を持つ佐藤眞守さんから、アグロカルチャー(農業)についてのお話を伺います。そしてブラジル家庭料理フェイジャウン(豆料理)を参加者の皆様に味わって頂こうと思います。インタビュアー:大槻ヴァレリア・ハルエ。
「アグロカルチャー 」-畑を耕す 心を耕す-
7月12日(金) 19:00~
会場:右岸の羊座 仙台市若林区南小泉4-1-11
若林区役所、若林図書館。文化センターより歩いて5分、駐車場3台有
主催:ブラジルカフェ仙台
http://valeria-cafe.com
valeriaharue@yahoo.co.jp
共催 問い合わせ:右岸の羊座
tel 022(353)9071 www.hitsuji.info
料金:2000(食事代含む)
講師 佐藤眞守さん
1942年ブラジルサンパウロ州オンダベルデ市生まれ。コーヒー、綿、米農園で10歳まで過ごす。1952年来日、以後仙台市在住。ラテンアメリカ文化交流協会。SACLAの会員として所属し、ラテンアメリカ文化音楽イベントや留学生との交流イベントを企画。運営する。仙台ハーフマラソンのメキシコアカプルコの招待選手の受け入れなども行っている。現在71歳、和菓子技能士としての指導にあたるなど活動の幅をひろげている。