今週末、羽田澄子監督の特集上映会を行います。
3/19(日)仙台市市民活動サポートセンター 仙台市 青葉区一番町4丁目1−3
羽田澄子
1926年旧満州大連生まれ。1945年自由学園を卒業、50年に設立された岩波映画製作所に入社、編集に携わる。その後1957年「村の婦人学校」で監督デビュー。以来80本以上の作品を手がけている。1977年「薄墨の桜」、1982年には「早池峰の賦」を完成させ、数々の受賞を受ける。数少ない日本の女性ドキュメンタリー監督としての地位を確立する。
・午前10時 -元始、女性は太陽であった-平塚らいてうの生涯
(ドキュメンタリー/羽田澄子監督/自由工房/2001年/136分)
・午後1時 早池峰の賦
(ドキュメンタリー/羽田澄子監督/自由工房/1982年/186分)
・午後4時20分 痴呆性老人の世界
(ドキュメンタリー/羽田澄子監督/岩波映画/1986年/84分)
入場料 1作品につき1000円 映画村会員800円
主催 右岸の羊座シネマテーク