映画『津波のあとの時間割』公式サイト

http://www.aftertsunami.net/ (映画『津波のあとの時間割』公式サイト)

青池憲司監督作品、ドキュメンタリー映画『津波のあとの時間割』(125分・2012年)の公開が、8月18日(土)〜20日(月)石巻中央公民館を皮切りにスタートします。その後も9月9日(日)〜21日(金)仙台桜井薬局セントラルホールでの劇場公開が決定しております。それにともないついに公式サイトが始動しました。チェックしてみて下さい。宜しくお願いいたします。

映画『3.11日常』上映会

(2012年、79分、わたなべりんたろう監督) http://311everydayliving.com/ (公式サイト)

◆7月18日(水)午後6時開場、6時30分上映、会場:右岸の羊座

問い合せ・申し込み:右岸の羊座まで℡022(721)1094またはuganhits@gmail.com

主催:Tieni (ティエーニ)

明日の営業時間

明日7月7日(土)一日貸切のため営業をお休みいたします。

◆お知らせ

7月5日発売の「キネマ旬報2012年7月下旬号 No.1615―文化映画紹介」にて、青池憲司監督の証言篇『3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば』が取り上げられました。

キネマ旬報2012年7月下旬号 No.1615

明日も映画『内部被ばくを生き抜く』上映会

明日6日(金)も4日(水)に引き続き、映画『内部被ばくを生き抜く』上映会を開催します。午後6時開場、6時30分上映開始、料金800円(軽食付き)です。問い合せ・申し込みは℡022(721)1094またはuganhits@gmail.comまで。

 (2012年、80分、カラー、鎌仲ひとみ監督)

◆7月7日(土)にはせんだいメディアテーク7Fスタジオシアターにて、ドキュメンタリー映画『核の傷 肥田舜太郎医師と内部被曝』(監督・脚本:マーク・プティジャン)の上映会が開催されます。

『3.11以後を生きる 肥田舜太郎医師講演より』(2012年、アップリンク製作、20分)も同時上映。

主催:「テロにも戦争にもNOを!」の会

上映会の詳細はこちら (みやぎNPO情報ネット)

http://www.miyagi-npo.gr.jp/cgi-local/info/part.cgitype=even&id=20120612153856

上映会『内部被ばくを生き抜く』追加情報

一人でも多くの方に観て頂きたい作品のため、7月6日(金)18:00会場/18:30上映日をもう一日増やしました。7月4日(水)と6日(金)のあわせて2回の上映となります。

さらに料金も当初1000円としておりましたが、800円(軽食付き)と変更いたしました。

(尚、すでに4日で予約をされた方で6日に変更を希望される方はお手数ですが、再度連絡お願いいたします。)

◆日時:7月4日(水)・6日(金)開場18:00/上映18:30 主催・会場:右岸の羊座          参加費:800円(軽食付き)                                         協力:みやぎヒューマンドキュメンタリーを観る会                            問合せ・申し込み先:右岸の羊座/022-721-1094 uganhits@gmail.com

http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/ (公式サイト)

(2012年、80分、カラー、鎌仲ひとみ監督)

 

上映会『内部被ばくを生き抜く』


(鎌仲ひとみ監督、80分、2012年、カラー)

まもりたい!未来のために。

 内部被ばくの時代を私たちはどうやって生き抜いていくのか?

原発事故後の日本で命を守りながら前向きに生きていきたい全ての人たちへ。

専門家たちと福島からのメッセージ!

未知なる危機に備えて 監督 鎌仲ひとみ

2011年3月に起きた東北大震災によって原発が4つも爆発してしまった、その後の世界に私たちは生きている。大量の放射性物質が放出され、広範囲に拡散したことは解っているが、ではどれだけ出たのか実は正確な情報がない。放射性物質は環境に溶け込み、生態系に入り込んだ。呼吸や汚染された水・食品を通じて引き起こされる内部被ばくは、この時代に生きる私たち全員の問題となった。これからいったい何が起きるのか、正確に予測できる人は実はいない。ただできることはありとあらゆる情報と可能性を吟味して、「命」を守る努力をするということだ。放射能は様々な局面で「命」の脅威となりえる。私たちは生き抜かねばならない、そのためのささやかな助けとなればとこの作品を作った。

◆日時:7月4日(水)開場18:00/上映18:30 主催・会場:右岸の羊座          参加費:1000円                                                協力:みやぎヒューマンドキュメンタリーを観る会                            問合せ・申し込み先:右岸の羊座/022-721-1094 uganhits@gmail.com

 

映画 友川カズキ『花々の過失』上映会

今週末16日(土)・17日(日)映画 友川カズキ『花々の過失』の上映会を右岸の羊座で開催します。両日とも午後5時から、料金800円。4月の仙台・青葉神社での友川さんライブに参加された方は、ライブを彷彿させる事でしょう。はじめてご覧になる方も衝撃を受けると思います。ぜひぜひご覧下さい。

(2009年、カラー、日本語―英語字幕、日本・フランス、70分、ヴィンセント・ムーン監督)

友川カズキ 花々の過失 予告編 from La Faute des Fleurs-a portrait o on Vimeo.

http://webneo.org/archives/1172 (neoneo web「うたはたましいの記録である」①友川カズキ)

そして14日(木)深夜1時からの「ナイナイのオールナイトニッポン」ついに友川カズキさん本人が出演されます。『生きでるって言っでみろ!岡村隆史が発見!フォークの神様・友川カズキとは、なにもぬだ?』。

http://kazukitomokawa.com/j/ (友川カズキ公式ウェブサイト)

http://www.allnightnippon.com/nainai/ (ナイナイのオールナイトニッポン通信)

 

6月10日(日)映画『小三治』上映会

昨年7月の羊座上映会で、多くのお客様に鑑賞頂いたドキュメンタリー映画『小三治』。

アンコール上映を10日(日)午後2時と5時の2回行う事となりました。昨年見逃した方、もう一度小三治さんに会いたい方、皆さんご参加下さい。お待ちしています。料金800円。

(2009年、104分、監督・康宇政監督、出演・柳家小三治、柳家三三、入船亭扇橋ほか、

語り・梅沢昌代、製作・オフィス・シマ、ヒポコミュニケーションズ)

映画『3.11日常』仙台上映会

(79分、日本、わたなべりんたろう監督)

日時:6月9日(土) 19:00開始(18:30開場) 場所:せんだいメディアテーク7Fスタジオシアター

料金:1000円 *上映終了後監督のトークがあります。

http://311everydayliving.com/  (『3.11日常』オフィシャルサイト)

http://d.hatena.ne.jp/HotFuzz/20111113 (わたなべりんたろう日記)