台風が仙台に接近した昨日の午後からは、風も強く次第に雨も叩きつける様な状態になりました。
早じまいをして羊座を出ると、近くの広瀬川も濁流の流れで、橋から見える中洲の半分以上が水位で見えなくなる程になっていました。
早々帰宅し、テレビを見ると「ショーケン」(萩原健一)が出ていました。番組は昔のドラマ特集らしく「傷だらけの天使」の裏話等を語っていました。監督には深作欣二、神代辰巳、工藤栄一、恩地日出夫、撮影には木村大作など映画界を代表する面々が担当していたため、本業の映画の撮影の間に「傷だらけの天使」の収録を入れるというスケジュールで、俳優陣の萩原さんや水谷さんはとにかく監督の予定に合わせてひたすら待つのが仕事だったと。監督と俳優のアドリブでストーリーを変更する事も多数あったとのエピソードを披露。もう一度このドラマを見たくなりました。