昨年の11月に羊座で開催した「阪神大震災 記録映画から学ぶ」では、神戸・長田区野田北部鷹取地区の震災発生当時から、5年間に渡りまちが再生して行くまでの証言を集めた作品『記憶のための連作 野田北部・鷹取の人びと第14部』と『阪神大震災 再生の日々を生きる』の上映会と青池憲司監督の講演を行いました。
新たに4月7日(土)から4週に渡り再び青池憲司監督作品の上映会を開催します。
上映作品は4月7日・14日・21日『記憶のための連作 野田北部・鷹取の人びと第1部〜第6部』(阪神大震災発生直後から1年間の全容)、そして4月28日には昨年6月から撮影中の被災地・石巻を記録したドキュメンタリー映画・証言篇『3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば』です。