羊座の常連О女史が自身の映画鑑賞歴の中から、再度観たい作品をピックアップ。購入し、羊座に寄贈して下さっています。
今回紹介する作品は、『この森で、天使はバスを降りた』(1996年、アメリカ、リー・デビッド・ズロートフ監督)です。刑務所を出所して、ある小さな町の「スピットファイア・グリル」と言う軽食喫茶店に行き、そこで働く女性の物語を描いた作品。 同年、サンダンス映画祭で観客賞を受賞。音楽は「薔薇の名前」のジェームズ・ホーナー、主演は「蒼い記憶」のアリソン・エリオット。共演は「キルトに綴る愛」のエレン・バースティン、「クラッシュ」のマルシア・ゲイ・ハーデンほか。
いい映画です!